こと葉・やブログは移転します

2010年3月に、HPとブログを新たに立ち上げました
あれから3年の月日が経ちました。いろいろと試行錯誤を重ねて来ましたが、現状のサーバーにはバックアップ体制に不安があり、再度新しいページを立ち上げることにしました。

本日、2013年3月21日より、こと葉・やブログはお引越致します。
HPは閉鎖し、全ての情報を下記のブログに集約致します。

旅する語学 こと葉・や 
http://kotoha-ya.hatenadiary.com/

大変お手数をおかけ致しますが、ブックマーク等の変更をお願い致します。

レッスンやイベントについてのお問い合わせ電話番号及びメールアドレスは変更ありません。
引き続き、こちらにてご連絡お待ちしております。

メール kotohaya@gmail.com  TEL 08054195265

これからも、引き続きこと葉・やをよろしくお願い致します。

新潟市北区葛塚
英会話&スペイン語会話(ときどき日本語会話)こと葉・や Kotohaya
代表 佐竹真有

Fuerza CHILE がんばれチリ!

BBC NEWS HPより (URL http://news.bbc.co.uk)

27日午前3時34分に起きたチリでの地震から一夜明け、チリの友人へ送ったメールの返事が入り始めました。
ほとんどの友人は、多少被害は出て生活上の困難はあるものの「心配しないで!元気だよ!そっちこそ津波に気を付けて!」とかえって私を気遣うような明るい文面の連絡をくれました。
まだ連絡のつかない友人も多く居て、心配をしています。

友人のほとんどは地図上部、海よりの街Valparaiso(バルパライソ)と、そこからバスで10分ほど離れたVina del Marという海辺の街で暮らしています。
混乱した中枢機関の映像を見るたびに不安が押し寄せて来ます。

当時からマンションの7階に住んでいたため、たまに微震で建物が揺れることがあると(大地震が来たら心配だなあ・・・)と漠然と考えていました。
一緒に暮らしていた私の友人たちはまだ同じ場所で暮らしていますが、彼女たちからはまだ連絡が入りません。
ガスや電気の復旧していない地域があるようですので、単に連絡が取れないだけだと無事を信じています。

もし私もまだチリで暮らしていたら・・・どんなに私の家族や友達は心配をしたでしょうか。

チリの人々の無事を祈っています。
こんな時だからこそ、より、世界と私たちの暮らしはつながっていることを感じます。

JAPAN RAIL PASS / ジャパン・レイル・パス

「JAPAN RAIL PASS / ジャパン・レイル・パス」をご存知ですか?
新幹線を含むJR線、バス、フェリーの運賃が激安価格で利用できるお得な周遊券なのです。
どのくらいお得かと言うと、7日間乗り放題で、大人料金は一人28,300円(グリーン車37,800円)!

「鉄道:JRグループ全線−新幹線(「のぞみ号(自由席を含む)」を除く)、特急列車、急行列車、快速列車、普通列車(一部利用できない列車があります。)
東京モノレールは利用できません。

バス:JRバス会社の各ローカル線と一部の高速路線
(JRバス会社=JR北海道バスJRバス東北JRバス関東JR東海バス西日本JRバス中国JRバスJR四国バスJR九州バス
(高速路線で利用できるのは以下の路線です:札幌−小樽/盛岡−弘前;東京−名古屋/京都/大阪/つくばセンター;名古屋−京都/大阪;大阪−津山/加西フラワーセンター)

フェリー:フェリー(宮島−宮島口)」
Japan Rail Pass HPより抜粋


こんなにお得なのに、残念ながら、日本で暮らす日本人の私たちは使えないのです。さてなぜでしょう?
答えはこちらのHPで確認してみてください。

JAPAN RAIL PASS (HP)
http://www.japanrailpass.net/index.html

こちらのページにもJAPAN RAIL PASSのことが書かれています。
日本についての情報を求めている外国の方々へ向けて作られているようです。

Japan 101
http://www.japan-101.com/


こちらも最近見つけた情報満載のHPです。
レッスンに使える面白い記事がたくさんあります。

DavidAppleyard.com
http://www.davidappleyard.com/index.htm


今日は英語で何を勉強しようかな?

いつでもどこでも学べる世界に

もうひとつのブログ、「聴こえるわたし 聴こえないわたし」を更新しました。
今回のテーマは、「アメリカ手話(ASL)をオンラインで学ぶ」です。

URL: http://machilife.exblog.jp/


英会話のレッスン中に、オンラインで学びながら世界を旅している大学生の話になりました。

私のアメリカ人の友達も、日本の大学で働いている時に通信教育(distance learning)で博士課程を修了したことを思い出しました。
働きながらの勉強は端から見ていても大変そうでしたが、今はその学びを生かして中近東の国立大学で教えている彼女を尊敬しています。

限られつつも与えられている環境の中で、いかに工夫をして、楽しく、自分らしく学んでいけるのかを生徒さんと一緒に日々考えています。

Razón para el estudio del idioma

Tengo amigos sordos.
Así que trato de aprender el lenguaje de señas.

Sin embargo no puedo utilizar los signos muy bien, pero para mí, está bien por ahora.

Si trabajara en una cafetería, me gustaría aprender a tomar la orden mediante el uso de lenguas de señas.
Si trabajara en un hospital, me gustaria aprender a preguntar por su condicion  a traves de las señas.

Aprender sobre la mesa tendrá un significado real en ese momento.

¿Para mí?

"Desafortunadamente" mis amigos sordos tienen muy buena técnica de comunicación sin necesidad de utilizar los signos. Usamos el chat y el cuaderno.

A veces, leer los labios y hacen ruido para mí. Así que el "pensamiento" que se comunicaba muy bien con ellos.

Sin embargo, yo no sabía que todas las personas sordas pueden utilizar libremente el japonés.

Ellos son, por supuesto, el japoneses, pero dicen que hablar en japonés no es lo mismo que hablar utilizando en señas. Es más grave si se trabaja en la oficina con personas oyentes que no entienden las diferencias al respecto. Al igual que yo, antes, pensaba que no era un gran problema, pero a veces nuestra cultura es tan cerrada que evita que se entiendan.

Es porque no es como otros países, podemos evitar decir cosas directamente a la persona.
En su lugar, los japoneses prefieren expresar de forma indirecta.
También nos confunde porque creo que la habilidad comunicativa del lenguaje de signos es muy directa.

Así que, mis amigos sordos dicen que pueden expresar más con las señas.
Siento que la situación podría ser similar, si voy al extranjero y hablo en inglés o español.

Muchas personas aprenden idiomas en un ambiente natural como hablar con amigos, mirar televisión y leer libros, etc, pero mis amigos sordos no tienen insumos suficientes para organizar y crear una lengua nativa.

Así que tenemos un montón de mal entendidos, y a veces pensamos que es debido a la "vista" y "no escuchar" las diferencias.
Podría ser ... pero tal vez no!

Para entendernos, es necesario tomarse un tiempo.
No me importa el estilo que hablar. Simplemente no podemos evitar "hablar".
Quiero reír, llorar y compartir el tiempo con mucha gente.

Inglés, español, japonés, lenguaje de signos, dibujo, música .... No me importa para el estilo de aprendizaje.

Sólo espero que si tengo la oportunidad de conocer un nuevo mundo, tenga un desafío para la mente y disfrutar de cada momento.

Creo que es por eso que quiero aprender idiomas.

冬の青空に誘われて

African Bakery Cafe Namiteteさんへ

URL: http://www.namitete.com/

店内はカフェ部門と販売部門に分かれています。
アフリカを旅して回っていたオーナーから生まれる、ちょっと他では見ないパンが並べてありました。

そしてこの入り口の野菜コーナーですよ。
見るからに野菜が新鮮で、美味しそう!100円!

パンを買いに?野菜を買いに?!

帰り道はいつも寄り道です。
通った事の無い道、入った事のない住宅街があると思わず入ってしまいます。

おっと!
知り合いの住宅展示会に遭遇です!暖炉のあるお家、憧れます。薪割り係を希望します!
なぜか暖炉では山形名物玉こんにゃくが作られていました。会場にはイカの香りがぷんぷんです〜。

オーガニックスタジオ新潟さん 
URL: http://www.organic-studio.jp/

今日のねこさん
河渡の住宅街にて。この辺りも迷路のようになっていて面白かったです。

世界はハンカチ!

¡El mundo es un pañuelo!

el mundo 世界

es

un pañuelo ハンカチ

「世界は一枚のハンカチのようだ」

なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんね。

これはスペイン語のことわざです。

日本語で言うところの、「世間は狭いね〜!」といったような意味になります。
初めて聞いた時は、なんだかぴんとこない気がしましたが、うーんと少し考えてみると、一枚のハンカチが頭の中にぽわーんと浮かんできます。
日本であれ、海外であれ、いろいろな人たちに出会い、今まで考えた事のないできごとに思いを馳せる時間は、今まで真っ白だったハンカチに色彩を加えてくれます。
同じような色を持っている人に惹かれる時もあれば、全く違う色で輝いている人に引きつけられることもあります。時には、くしゃくしゃっと丸めてポケットに入れてしまうことのできるハンカチ。
思ったよりも、世界はちいさいのかもしれませんね。

そんなことを思い出させてくれるできごとがありました。

南米パタゴニアで約4年前に出会ったスペインとフランスの国境にまたがるバスク国の友人から先日New Year Messageが届きました。
彼女とは、たまたま同じバスに乗り合わせて意気投合をしました。一緒に夕ご飯を食べて、二人ともその晩の宿を決めていなかったので、ホテルの一室を一晩シェアしたお付き合いです。
海外の宿は通常二人で借りる方が一人よりも安くなりますので、一人旅をしているとこういうことがよくありました。

学校の教員をしている彼女ですが、夏休み、冬休みともなると世界中を旅してまわっています。
この冬はシドニーにいるようなのですが、現地の宿で「MAUのことを知っている人に会った!」と興奮したようすで書かれていました。
どうやら私が南米に滞在している1年半の間に、出会った人のようでした。

本当に世界は一枚のちいさなハンカチのようです!


El otro día, recibí un e-mail de una amiga que conocí en la Patagonia, Argentina en 2006.

Las dos estábamos viajando solas.
Ella es del País Vasco y tomamos el mismo autobús en el camino hacia la pequeña ciudad para ver el glaciar.

Yo hablaba mal español pero ella trató de entenderme. Ninguna de nosotoras no había decidido el hotel para ese día, así que nos quedamos en el mismo hotel y compartimos la habitación. A pesar de que fue poco tiempo, lo pasamos bien.
Pero a la mañana siguiente, partimos hacia diferentes destinos.

Ahora sólo el intercambiamos de los e-mails varias veces al año. Este año me envió un mensaje de felicitación de año nuevo y me dijo que ella estaba en Australia. Y me dijo que había conocido a alguien que me conocía!

¡Me sorprendió mucho!

¡El mundo es un pañuelo!