新潟日報ミニコミ誌「にぽにぽ」に載りました

1月13日(日)発行の、新潟市北区ミニコミ誌「にぽにぽ」(2008年冬号)に、「こと葉・や」が掲載されました。日報朝刊に挟まってきた時にはドキドキしました。
特集タイトルは、「にぽにぽエリアの平成20年の20人〜新しい風を吹かす若手をピックアップ〜」。
ぎりぎり若手メンバーに入れていただきました(どははは)。

取材を受けて感動&感心したのは、「聞き方が上手い!」そして「メモをとりながら既に情報の整理をしている!」ことでした。昨年6月に新潟日報の取材を受けたときも同じように感じましたが、お二人に共通しているのは、話の引き出し方が自然、かつ多方面からの問いかけであるということ。「あなたのお話を私は興味と情熱を持って聞いています」という姿勢&視線が伝わってきたことでしょうか。
取材をされる方々の思考力と知的好奇心に圧倒されました。実際に足を運んで、何も無いところから話を引き出して、蓄積して、かつ読者の方々にも何か考えてもらえるような構成内容を作る。大変な作業だと思います。
何気なくめくっているページが大切に思えます。

今回取材をしていただいた、Kさんとは初対面にも関わらず意気投合!まるでメルヘンの世界から抜け出てきたような可愛らしいKさんは、絵本が大好きということで、取材翌日に開催された「Library Lionを原書で読む会」にも参加していただきました。
「にぽにぽ」裏日記に参加後の感想も書いていただきました

振ったのか、振られたのか。
Dice(さいころ)は、コロコロ転がっていきます。

ちなみに、diceは複数形。dieが単数形。さいころは二つでセットなんですね〜。
うーん、どうして二つなんでしょう?