庭に住みついたミーちゃん一家とその仲間たち。
いずれみんな「卒業」していくのだと思っていましたが、段々と大所帯になってきました。オスが二匹いるのにも関わらず仲良くみんな寄り添っています。
それでもいつも、時が来ると自然に、姿が見えなくなったり、また新しいニャンバーが加わったりします。
いつまでも留まっていたいと本猫は強く願っているようでも、周りの環境が変わることで移動を余儀なくされることもあります。反対もまた然り。
中庭から家の中を観察する彼らとよくぴたりと目が合います。
みんなの瞳に私はどう映っているのでしょうか。