「ただいま!」を言いに南半球へ

ブエノスアイレスで共にスペイン語を学んだ仲間たち。
残念ながら連絡が取れなくなってしまった人もいるのですが、SNS等を通じて今も何人かとは連絡を取り合っています。

フランス人のMorgan(左から3番目)は、奥様はアルゼンチン人ということもありスペイン語は完璧に話すことができましたが、主に書く勉強をするために入学をしたようです。先生のスペイン語にわざと突っ込みを入れてみたり、フランス人独特の?ジョークを連発する彼はいつも自然体で気が合いました。

当時お互いの夢について語り合ったものです。
私、ぼんやりと宙を見つめながら・・・「学校を作りたい」、
彼、自信満々な瞳で「田舎にペンション+牧場が欲しい!」ときっぱり。

「もしお互いにその場所ができたら、一緒に何かをしよう!」そう約束をして別れたのが2006年の8月のことでした。

そして先日、モルガンからペンション建設中の写真が送られてきました・・・。
考えていた以上に大きいです。モルガン自身も工事に加わっているみたいです。

「ぜひ日本の生徒たちを連れて、泊まりに来て!フランス語とスペイン語のレッスンも付いてるよ!」(Morgan)

さあ、皆さんいつ行きましょうか?
3年計画ぐらいで実行できたらいいなあと思っています。