揺さぶられたい症候群

はたまた揺さぶられたいお年頃?!

週末は、刺激を一方的に与えられっぱなしの集まりに参加してきました。

「にいがた大縁会」

こうしている今にも、我らが新潟の街や町の至る場所で、小さいくくりは全部取っ払いの、もっと大きな命という存在にとって本当は何が必要で、嬉しいことで、悲しくて、どうにも止まらないほど心が揺さぶられる出会いかということを、適度なゆるさで(これ大事)提案&実践をしている第一線の方々が新潟駅前の篠田旅館に集結しました。
(私は片隅で、人間ウオッチング大会・・・メモメモ状態・笑・)

恐らく100人ぐらい、集まっていたような気がします。

越後妻有 大地の芸術祭総合ディレクターの北川フラムさんのお話、そしてえにし屋の清水義晴さんの周りに引き寄せられ集まった全国の人たちの「外側から見た」新潟への想いや関わり方。そしてそれをさまざまな形で捉え、支える人々の絆。

みんなどう、それぞれの場所に持ち帰ったかな。そして、わたしは?

本当に大切なことは、もっと単純で簡単なこと。
いつも思っていることですが、今日はその想いを新たにしました。

私は新潟を、そしてここで暮らす人々を心から誇りに思います。