アンコール上映　「（盲導犬）クィール」 - （旧）kotohaya Diary こと葉・や

5/10（土）〜5/23（金）の２週間期間限定で、盲導犬とその家族の成長を描いた作品「クィール」が、ワーナー・マイカル・シネマズ新潟（新潟サティ３階）で、上映されています。　　　　　　　　　　
鑑賞料金は、時間帯に関わらず誰でも５００円です。

＜上映時間＞
5/19（月）〜21（水）・23（金）→10：40／18：15
★5/22（木）の上映時間　→10：40のみ　

上映前、行き交う人を観察しているようです。

「にいがた・盲導犬ハーネスの会」会員の方々から貴重なお話を聞かせていただきました。

ましろさんは、働く盲導犬たちの前でポップコーンを食べてしまいました。
監督不行き届きで申し訳ありません。

「わんちゃんたちも、ポップコーン欲しいかなあ？」
「お仕事中はね、お菓子は食べないんだよ」
「ふーん、そうなん」
（盲導犬は、食べ物が目の前にあっても、涎を流さないように訓練されているそうです。）

未だ盲導犬に対する認知度や理解度は低く、盲導犬を連れた人の行動は制限されることが少なくないのだそうです。

短い命を持って、自分（犬）の歩きたい道ではなく、私たち人間が行きたいと思うところに、目、ガイド、そして家族として、一緒に歩いてくれる盲導犬。

ありがとう。