高校時代に戻ったみたい

母校で美術教師をしているむぐさんが携帯にメールをして下さったので、思いがけず懐かしい方々に出会えました。

一番左に写っているのは、はつみ先生。真ん中はモス先生です。
私が敬和学園高校にまだ通っていた時の英語の先生と校長先生でした。
二人はご夫妻で現在ボストンに住んでいます。

卒業をしてからもたまにお手紙の交換をさせていただいたので、私が南米に留学していたことも、教室を始めたこともご存知でした。驚いたのは、生徒の名前や出身地(全国から学生は来ていました)、いまどうしているのかなど、詳細に把握されていることでした。

今年は創立40周年ということで、記念イベントや講演会などで日本に戻られているのですが、新潟だけではなく、やはり全国を廻られているので、こうやって連絡を入れてもらうことがなければ、お会いすることは難しかったと思います。

突然私が旅館のレストランに現れて、お二人は驚いていました。
「まあ、まあ破天荒な人が来ましたよ!」とか何とか言っていたような(笑)。